令和6年度 児童活動

令和6年度 児童活動

8月23日 夏休みも残り少しです!

夏休みの終了まで1週間を切りました!
2学期に向けて、準備は進んでいますか?

本日は災害に関するお話になります。
最近話題にも上がる「南海トラフ巨大地震」など、いつ・どこで起きるかが分かりません。
だからこそ僅かに前兆などあれば、近々起こるかも、と報道があったりします。
いわれたところで何をすれば分からないし不安になる、という人もいるかもしれません。
確認や準備できることはいくつかありますが、今回はその中から1つご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは新座市のハザードマップになります。
大きすぎてみづらいのでぜひ新座市のホームページから見て頂ければと思います。
こちらのマップには、「指定避難場所」や「指定緊急避難場所」などが載っています。
違いに関しては以下↓のとおりです。

 

 

 

 

 

 

家から近い場所の位置を確認し、いざという時どう移動するかなど、確認しておくだけでも1つの備えになります。
夏の時間あるこの機会にぜひ、ご家族で確認などいかがでしょうか。

8月22日(木) 今日から秋です!

まだまだ暑い日が続いていますが、最近は夜に少し涼しさを感じられるようになってきました🎐

今日8月22日は、「処暑(しょしょ)」という日で、実は暦の上では秋の始まりの日になっています!

そこで今回は処暑について紹介します。

「処」という文字には、「とめる」「とまる」という意味があり、この時期から次第に暑さが収まってくるとされています。この時期には、さつまいもやぶどうなどの食材が旬を迎えるほか、各地域で行事も盛んに行われています。

下の写真は、左から山梨の「吉田の火祭り」、富山の「おわら風の盆」、京都など関西地域の「地蔵盆」です。

夏休み終了まであと数日。この機会に参加してみてはいかがでしょうか😊

8月21日(水)給食室換気扇洗浄

今日と明日は給食室の換気扇の洗浄を行います。学校の給食室には換気扇がたくさんあるので、二日間かけて行います。三学期の給食が終わってからも二日間行います。

給食の調理員さんや栄養教諭がやるのではなく、換気扇洗浄の専門の業者さんが来て、丁寧にやって下さいます了解

洗浄が終わって給食室に入ると、毎回「綺麗になったなぁ」と感じ、とても気持ちがいいですキラキラ

水槽で換気扇の枠を洗っている所を見ましたが、汚れているのがよくわかりました。給食室の人達では、普段出来ない洗浄をやって頂き有難いなぁと感じますにっこり

 

 二学期も綺麗になった給食室で、調理員さんと協力し、美味しい給食を作っていきますね音楽

毎日暑くて食欲が落ちている人もいると思いますが、夏休みもしっかり栄養を摂って夏バテしない体を作りましょう!

 

8月20日(火)夏休みもあと9日!

暑い日が続いていますが、八石小学校の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

昨夜も大雨と雷でした。また最近は地震のニュースも多く不安な日々が続きます。

皆様に大きな被害が無いことを祈っています。

また、そういった中でも残り少ない夏休みを楽しく過ごしてほしいなと願っています。

 

今日は、学校内の安全確認をしていました。普段あまり意識せずに歩いている学校敷地内に、雨にも風にも負けずに一生懸命育っている草花を見つけましたので、写真を載せます。

夏休み中の皆さんと一緒で、いつの間にかぐんぐん成長していたのですね。

楽しい夏休み、暑さで外に出たくない人も多いかと思います。ですが、時には自然に目を向けてみてください。

自然の怖さだけでなく、素晴らしさも感じられる夏休みになってほしいです。

夏休みだからこそ、読んでほしい本

 夏休みも終盤に差し掛かってきました。でも、まだまだ時間はたっぷりあります。すずしい部屋でゆっくりと長編の物語を読むのはどうでしょうか。今日は夏休みだからこそ読んでほしいおすすめの本を紹介します。

<1冊目>『ぼくらの七日間戦争』宗田理 作

東京下町の中学1年2組の男子生徒が廃工場に立てこもり、子ども対大人の戦いがはじまります! 

 数年前にアニメ映画も公開されています。どんな作戦が展開されていくのか…。ページをめくる指が止まりません。「ぼくらシリーズ」は学校の図書室にもあります。ぜひ、1人でも多く、この物語の面白さの虜になってほしいと思います。

 

<2冊目>『緑色の休み時間 広太のイギリス旅行』三輪裕子 作 いせひでこ 絵

 

 小学6年生の広太は、ひと夏を家族とイギリスの農場ですごすことになったが、遊び相手の男友だちがいないので退屈しきっていました。そんなとき、ふしぎな少年と出会い…。

まず本の題名にわくわくしませんか?なじみのある「休み時間」という言葉に「緑色」という言葉がくっついて…どんな休み時間だろう?と想像が広がります。表紙には古城のイラストも。どんな冒険がはじまるのか、それは読んでのお楽しみです。少し古い本ですが、ぜひ図書館等で探してみてください。

 

 たくさんの良い本との出会いがありますように!

 

 
 

 

めだかを放流しました!!

 いきいき広場前にある人口池に、水槽で飼っていた5匹のめだかを放流しました。1か月以上前から水質を観察し、水温が比較的安定していることや、めだかの食料となるプランクトンやミジンコ、水草や藻が十分にあること、ヤゴや南沼えび、たにし等の生息が確認できたからです。夏休みに入り、池の水慣れも徐々に行い、今日の放流に至りました。十分な広さや住みかとなる場所、卵からかえった赤ちゃんが隠れられる場所等を考えると、室内での水槽よりも生き生きと快適に過ごせるのではないかと思います。3か月後に数十匹に増えていたらとの期待を込めています。来校された際、ぜひご覧になってください

8月6日(火)ことばのひろば

みなさんはこの詩が掲示されている場所を知っていますか?

 

正解は、昇降口に近い階段の1階と2階の間の踊り場です!

ここには、約2か月おきに詩が入れ替わって掲示されています。ぜひ、時々足を止めて読んでみてください。

8月5日(月)熱中症に注意しましょう!

暑い日が続いていますね。

暑さ指数(WBGT)は毎日のように31(危険)を超え、熱中症に気を付ける日々です。

環境省の「熱中症予防情報サイト」で暑さ指数を確認できるので、参考にしてみてください。

 

熱中症予防として、深部体温を冷やすことが重要となってきます。

深部体温とは、脳や臓器など体の中心の機能を守るために一定に保たれる体温のことです。

熱中症により深部体温が上がると、脳や臓器に影響がでて命に関わることもあります。

 

では、深部体温を下げるために簡単にできることをお伝えしていきます。

 

①    冷たい飲み物を飲む

冷たい飲料は深部体温を低下させ、胃にとどまる時間が短いことで速やかに吸収されるため、深部体温が上昇している場合や、大量の汗をかき水分を失っている場合に効果的です。大量に汗をかいた場合には塩分を失っていることもあるため、水分と一緒に塩分も補給するようにしましょう。

 

②    手のひらを冷やす

手のひらや足の裏、頬には、無数の細い血管が通っています。そのため、手のひらを冷やすと冷たくなった血液が全身にまわり、深部体温を下げてくれます。暑さを感じるときに手のひらを冷やしてみてください。冷たいペットボトルを握るだけでも効果的です。

 

③    暑熱順化をする

暑熱順化とは、運動や入浴等で徐々に体を暑さに慣らすことをいいます。体を暑さに慣らす暑熱順化ができると、汗のかきはじめや皮膚血管拡張による熱放散が早くなり、深部体温が上昇しにくくなります。

 

今後さらに暑くなることが予測されます。熱中症に気を付けてお過ごしください!               

8月2日(金) オリンピックが盛り上がっています!

パリオリンピックが盛り上がっていますね。

 

日本人の活躍はもちろんですが、世界中の選手の活躍に胸が熱くなります。

この機会に、様々な運動に取り組んでみるのもいいかもしれませんね。

※連日暑い日が続いていますので、熱中症対策を忘れずに!

 

さて、本日8月2日は、日本人が初めてオリンピックで金メダルと銀メダルを獲得した日です。

これはアジア初の快挙でした。

 

1928年開催のアムステルダムオリンピックで、

織田幹雄選手が陸上男子三段跳びで金メダルを、

人見絹枝選手が陸上女子800m走で銀メダルをそれぞれ獲得しました。

このことから、8月2日は金・銀の日と制定されています。

 

それから96年の歳月が流れ、パリオリンピックでは昨日までに金メダル8個、銀メダル3個、銅メダル5個の合わせて16個となり、金メダルの数はフランス・オーストラリアと並んで3位となっています。

 

世界で活躍する選手たちをみんなで応援しましょう!!

8月1日(木) 8月になりました!

今日から8月になりました!8月1日は「花火の日」だそうです。 1967年に制定されました。 戦時中に禁止とされていた花火が1948年の8月1日に解禁となった事に由来しているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

そこで本日は「花火クイズ」!!

全部で3問です。

 

第1問:日本で初めて花火大会が開催されたのはいつでしょうか?

① 江戸時代

② 明治時代

③ 昭和時代

 

 

正解は、、、、、、

① 江戸時代

日本で初めて花火大会が開催されたのは、江戸時代の頃です。享保18年(1733年)の隅田川花火大会が日本で初めての花火大会です。

 

 

第2問:花火大会が始まった目的で間違っているのはどれでしょうか?

① えらい人が自分の偉大さを人々に見せつけるため。

② 秋にお米がたくさんとれるように祈りを込めるため。

③ 病気が流行しないことを願うため。

 

 

正解は、、、

① えらい人が自分の偉大さを人々に見せつけるため。

花火大会は、お米の豊作や、怖い病気が流行らないことを願ってはじまったそうです。昔の人の花火に対する想いを感じますね。

 

 

第3問:打ち上げ花火はクライマックスになると連続で打ち上げる演出が行われます。連続で花火を打ち上げることを何と言うでしょうか?

① ハリーケイン

② スターマイン

③ ベリーファイン

 

 

正解は、、、、、、

②スターマイン

花火を連続で打ち上げることを「スターマイン」と言います。スターマインは花火師による高度な技術が必要だそうです。きれいな花火は、1発じゃ足りない、2発目をおかわりしたくなりますよね。

 

今週末は、戸田や朝霞など近隣でも花火大会が行われます。行かれる方は暑さに気を付けて楽しんでください!