給食室

  毎日の給食の写真を随時更新しています。

給食写真

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5月10日(金) マーボー豆腐と麦ご飯

・麦ご飯

・マーボー豆腐

・春雨サラダ

・牛乳

 

【一口メモ】

今日は、麻婆豆腐についてお話します。

マーボー豆腐は、中国の四川省を代表する料理です。豆腐とひき肉を、唐辛子みその豆板醤で炒めた料理です。四川省は、まわりを山にかこまれた盆地です。そのため、新鮮な海産物が手に入りにくく、香辛料や薬味を使った料理が広がりました。また、寒い地方なので、からだが温まる、唐辛子や山椒、ラー油など辛い料理が広がりしました。

日本にマーボー豆腐を紹介したのは、陳健民という中国人で、四川飯店という中国料理のお店を始めた人で、今でもこのお店の代表的な料理です。

ご飯といっしょに食べましょう(^<^)

5月9日(木) ハッシュドポークと麦ご飯

・麦ご飯

・ハッシュドポーク

・じゃこサラダ

・牛乳

 

【一口メモ】

今日は、ハッシュドポークについてです。

今日の給食のハッシュドポークの「ハッシュ」は、「肉などを細かく切る」という意味があります。代表的なもので薄切りした牛肉を煮込んだハッシュドビーフ、細かく刻んだポテトを使ったハッシュドポテトがあります。

給食のカレーやシチュー、ハッシュドポークなどのルウは給食室で作ります。バターと油、小麦粉を弱火で炒めて作ります。

ひと手間かかった美味しいハッシュドポークを味わっていただきましょう!

5月8日(水) 関西風うどん

・関西風うどん

・かき揚げ

・ミニトマト

・牛乳

 

【一口メモ】

今日は、関西風うどんについてです。

関西風うどんは、昆布とかつお節でだしをとり、干ししいたけの戻し汁も使ってうま味をだしています。

関東と関西のうどんの汁は、見た目の色が違います。関東はしょうゆの色が濃いのに比べて、関西の汁はうすくちしょうゆを使って、色をうすめに仕上げます。

うすくちしょうゆは、料理の色をうすくするのとともに、しょうゆの強い香りをやわらげます。

大阪や京都、兵庫などの近畿地方が発祥といわれています。

今日も給食室でだしをとりました。だしやうすくちしょうゆの香りを楽しんでいただきましょう(^^♪

5月7日(火) ハムと卵のピラフ

 

・ハムと卵のピラフ

・ミネストローネ

・牛乳

 

【一口メモ】

今日は今月の給食目標についてお話します。

5月の給食目標は「食べ物のはたらきを知ろう」です。食べ物をはたらきで分けると、大きく3つに分けることができます。

1つめは、体の元を作るはたらきがあります。主に、血液や筋肉、骨などの材料になります。食材では、牛乳や肉、魚、大豆や大豆からできている食べ物に含まれています。

2つめは、体の調子を整えるはたらきがあります。風邪や病気から体を守ったり、お通じをよくしたりします。野菜や果物、きのこ類がそのはたらきをします。

3つめは、体の力になったり、頭のエネルギーになる役割をします。ご飯やパン、麺などに含まれています。

それぞれのはたらきの食べ物をそろえて、食事をしましょう(^▽^)/

5月2日(木) 五目ちらし寿司

 

・五目ちらし寿司

・すまし汁

・手作りりんごゼリー

・牛乳

 

【一口メモ】

今日は、子供の日についてです。

 子供の日を、「端午の日」といいます。「端午」とは「夏のはじまり」という意味です。旧暦の5月5日は気温が急に上がり、病気にかかる人が多く、毎年5月5日には、災難を除ける宮中行事が行われました。

 端午の節句にかしわ餅を食べる習慣は、日本独自のものです。柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、家系が絶えない縁起のよい葉とされてきました。

子供の日はお祝いの意味を込めて、ちらし寿司を食べるのが習慣になっています。

子供の日をお祝いし、美味しくいただきましょう♬

R5年度 一学期の給食写真

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2023/07/08
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2023/07/08
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2023/07/17